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2006年5月16日 (火)

英語必修化について

19:30 クローズアップ現代 「小学校で英語が必修化・波紋は」

教育についてはまったく埒外なのでどこまで書いていいものやらさっぱり分かりませんが・・・
今回のこの番組をみて書かずにいられない何かを感じます。
司会の方(名前失念w)も半端本気で「コレで本当に英語話せるようになるの!?」的な顔してましたし。
英語に触れるきっかけか何か分かりませんが,時間をかけるなら少々つらくても確実な基礎を打ち込んだほうがいいと思います。個人的に。

私にはまだ子供はいないし,現在の学校の実情をつぶさに見たわけでもないわけで,本当に頑張ってる先生方には申し訳ないですが,現在の日本の教育に深刻な心配を持たずにはいられません。

象徴的なのが,今回の番組内の教育実習のエピソードではないでしょうか。
生徒の一人に目隠しをして福笑いをさせて,他の生徒達がパーツをどこに置くか指示させながら,方向に関する言葉を学習させて行くのが狙いなわけです。

その際先生は,upやdown,rightやleftなどの言葉をいったん全て教えてから,実際の福笑いでその使い方を教えようとしていた。
しかし先生を指導する教官は,前もって言葉を教えるのではなく,生徒が言葉をしゃべりたい,必要を感じたときに必要な言葉を教えるようにしてはどうかとアドバイスを入れ,結果授業は成功した。という話です。

やっぱりこの辺の先生のメンタリティが問題なんじゃないかなあと思うわけです。

先生が全てを教える,先生が教えることが答え,生徒がどこまで知識を得るかを先生がコントロールする。
果たしていったいどこからこの発想が生まれるのかもう少しよく調べたいとこですが,番組に出てた先生方が全てこんな感じの目をしてたのが非常に気になります。まあ目で判断するのもなんかアレですが。

伸びたい,勉強したいという生徒の自然な欲求を叶えてくれる先生が本当に欲しいなあと思うことしきりです。
自分の学校時代の実感として,教わっていない漢字や表現法を使おうとすると露骨に止められる経験を幾度となく味わってます。現在どれほど変わっているのか分かりませんが。

最近は個々人のスピードにあった学習や飛び級なども検討が進んでいると聞かれますが,出来ない子がかわいそうだとか,ゆがんだ平等間で犠牲になる子が出ないことを祈るばかりです。

そもそも教職免許を取る際に英語を教えることになるとはまったく想定してなかった先生方も気の毒ですが。
だけどせめて教師ならTOEIC500点ぐらいは取れる実力がほしいなとか暴言を吐いてみたり :P

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