« 白鵬って | トップページ | FF11続編か »

2006年7月16日 (日)

小松左京さんがすごい

先日出先から帰る途中FMラジオを聴いておりましたら,
サントリー社提供 Saturday Waiting Bar AVANTI
が流れておりました。

ちょうど日本沈没特集で,原作者の小松左京さんや,
サイエンスライターの鹿野司さんのインタビューが出てました。
その内容に非常に感動したわけです。
こちらのページは一応今週の放送内容になりますんで,
後日このページを見られた方は7/15放送分をごらんください。

とりあえず箇条書きに引用してみる。

1 生命の強さと可能性,そしてドラマ(小松左京氏)
 

宇宙というのは不思議なところ。この広い宇宙で知性体が発生したのは、少なくとも太陽系の近くでは地球だけだった。偶然にも生命体が発生し、その生命体が知性体に進化し、知性体が感情を持って感動したり絶望したりする。そんなドラマがこの宇宙にまったくなかったとしたら、これは寂しい。
 だから科学が「これはスゴイ!」と人に思わせるのは非常に文学的でもある。科学をもっと発達させたいとか、認識をもっと押し広げたいという人間の衝動も、非常に文学的だという気がする。

2 強靭な楽天主義(鹿野司氏)

 現代はすべての人がたくさんの情報に晒されて「自分はどうしたら良いんだろう?」と思ってしまう時代になった。そして小松さんは昔からそんな膨大な情報の中で生きてきて、そういう状況の中で自分がどうしたら良いかをちゃんとわかって貫いてきた人だった。
 その小松さんの対処方法とは「根拠のない明るさ」。小松さんは半技術的、半科学的な物言いに対して否定的に考える。たとえば原発に関して、世間一般ではあまり良いものとは考えられていない。でも小松さんは一度も原発を批判的に語ったことがない。それは小松さんが「人間の可能性」に対して根拠のない明るい希望を持っているから。
 「紆余曲折があっても、いつかは必ず上手く行く」と思いながら、情報世界を見る。そうすると雑多なモノの中から力強いモノを取りだして来ることができる。

ちょっと引用が長くなってしまいました,草ナギ君のインタビューもあるので興味がある方は本文もどうぞ^^

小松氏が仏法についてどれほど関わりをお持ちでいらっしゃるかは残念ながら存じませんが,この生命観,未来への前向きな希望は明らかに仏法に通底するものがあると思いませんか?
ちょっと我田引水かもしれませんが,聖教新聞の内容とも強く符合していると思います。
コレを見ているブロガーの会員の皆様,補足情報あればぜひよろしくお願いします^^

あと,『日本沈没』見てみたくなりました。
Smastationで吾朗ちゃんが1位にしてることだしw

|

« 白鵬って | トップページ | FF11続編か »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/48864/2679047

この記事へのトラックバック一覧です: 小松左京さんがすごい:

« 白鵬って | トップページ | FF11続編か »