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2007年1月25日 (木)

非合法黙認がもたらすもの

書いてたら長くなったのでトラバにしました。

404 Blog Not Found
99%有罪は、非合法黙認の温床

もう一つの、もしかしたら一つ目の問題よりも大きな問題が、表題の「非合法黙認」だ。すなわち偽陰性(False Negative)の問題である。

自動車の制限速度が極めて身近な例でしょう。
いっそ日本全国一律20km増しにして、1kmでも超えたら容赦なく摘発すればいいと思います。

壮年部の先輩方から、「昔の車は40km出せばガタガタ揺れて危険だった」と聞きますが、当然今の車も道路も改良が進み、妥当なスピードは変わっています。なのに制限速度は昔のまま。

一度決まったものを死守するあまり、すっかり有名無実化したルールが非常に多いです。

民法上の嫡出推定、食品の品質管理、耐震偽装・・・

ルールが実態に合わない、ないしルールを守らせるシステムが機能しなくなったら、積極的にルールを変えるべきですが、我々はよく権威化したルールに振り回されてしまう。または、ルールを守ることそのものが目的となり、そのルールが保護しようとしていた利益の方を蔑ろにしてしまう。どうせ守れないというあきらめがモラルの低下を招き、他の一般的な規範を遵守するという意識が失われる。

守れないルールを放置するという行為が、規範意識全体の低下となって、他でもない自分達に跳ね返ってくるわけです。

自分達をとりまいているルール、それが設定された背景、そして現在において妥当かどうか、ぶっちゃけ変えるために必要な議席数はいくつか。政治って物が興り来る動機を感じ、知ることから始めて政治を監視していかなければならない。いやさすがに制限速度は国会ではなくて公安委員会ではないかと思うがw

これを面倒な世の中と感じる向きもあるかもしれないが、随うべきルールを人から決められるよりはマシと思う。
なにせ私には、有り難いことに1票がある。

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