« 骨髄肝細胞移植法について | トップページ | 紅葉 »

2007年11月 8日 (木)

調査員さんと認定について語る

8時過ぎまで認定審査会の後事務室に帰ったら,調査員さんがまだ残っていた。
訪問先が6時以降しか調査できないということで,残って特記事項を書いておられた。

聞くにお客様は,役所の仕事に対して非常に不信感が強かったとのこと。
なぜこんなに辛いのに認定を上げてくれないのか,役所は冷たいと。

できれば誤解を解く意味で会ってお話させていただければと思う。
介護認定に関しては,認定審査会資料も生のまま見せられるし,会合の内容を記録したボイスレコーダーもそのまま聞いていただけるし,情報公開なんておこがましい言葉を使うまでもなく全部お客さんのモノなので全てお見せできるのだけど,まあ役所は第三者のツッコミを一番怖がるので(例えばこの場合審査員のお医者さんとか)「とりあえず非公開」の傾向が強いですよね。
ただ,こと要介護認定に関しては,誤解を恐れずに言えば「月限度額と単価を決めるだけ」のものだと言っていいと思うので,たしかに重要だけど本当に大事なのはケアプランなんですよ,と力説しておきたいわけです。

本人に「こういう生活がしたい」という希望さえあれば,ケアマネジャーの作るケアプランを工夫してかなりの部分望みをかなえられる制度になっている,という自負のようなものはあります。
ただ介護保険の場合,自分から動かないと原則周りは何もしない,前にも書いたけど残酷なまでに自己責任を徹底させた制度(これには確かに問題を感じる)であり,また介護度が重度化するほど給付上限額が上がるけど,同時にサービス単価も上がるという油断ならない制度なので,現在の高齢者の「認定は高ければ高いほどいい」というごくごく自然な発想からかけ離れています。

お年寄りにとって役所から出る「認定」は,障害認定・生活保護といったように身分保障であり地位の保証です。半年で更新のある保険給付評価という発想はなかなかないでしょう。

正直,正確な知識の普及をテレビでやらないとダメかも。と思ってます。
生活ほっとモーニングあたりに頑張ってほしいw
そんな話をしながらいったん家に帰る。

会館に行ったが,会合はすでに終わっていて男子部活。
たまには圏男子部長に会合多すぎるYO!とか言ってみる。
空腹で気が立っていたかもw

帰宅後焼酎を飲みながらブログ書き。
最近ジムと読書の回数が少なめ。

|

« 骨髄肝細胞移植法について | トップページ | 紅葉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/48864/8829867

この記事へのトラックバック一覧です: 調査員さんと認定について語る:

« 骨髄肝細胞移植法について | トップページ | 紅葉 »