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2008年4月17日 (木)

NHKスペシャル 病の起源 第1集「睡眠時無呼吸症~石器が生んだ病~」

録画した番組を本日チェック。
私もこの病気とつきあってかれこれ3年になる。
このブログでの言及→ここここを参照のこと。

番組の公式サイトはこちら

生きていくために欠かすことの出来ない呼吸が睡眠中に停止する睡眠時無呼吸症。豪快なイビキが突然止まり、30秒から1分ほどの呼吸停止による沈黙の後、窒息を回避しようとイビキとともに呼吸を再開する。一晩に数百回もの呼吸停止を繰り返すにもかかわらず、本人はほとんど気付かない。

睡眠時無呼吸症は、最近の研究から心臓病や脳卒中など様々な合併症を引き起こしていることが明らかになってきた。睡眠時無呼吸症が重症の場合、治療せずに放置すると12年後には35パーセントが心臓病や脳卒中などを発症すると言う調査結果もあり、私たちの健康に計り知れない影響を与えている。

睡眠時無呼吸症は、自然界の動物には起こらないと言われ、ヒトだけがなぜか患ってしまう病である。ヒトは独自の進化の過程で、無呼吸症を起こすのどを獲得していたのである。しかし無呼吸症になる宿命を負った一方で、ヒトには重要なメリットがもたらされていた。それは言葉の獲得である。言葉のおかげで、人類は文化や文明を高度に発展させ、地球史上類ない存在になった。
番組では、睡眠時無呼吸症がなぜ起きるのか、そして進化の過程でヒトの体に一体何が起きたのか、最新の研究成果に基づいて数百万年前の人類の姿と暮らしの様子を映像化し、壮大な進化の中に睡眠時無呼吸症の起源を探ってゆく。

(案内役 樹木希林さん)

最近少しずつメジャーになりつつある無呼吸症。
放っておくと脳卒中や心臓病などいろんな病気を起こしかねない危険な病気です。
正直な話、イビキをかくのが当たり前だと思い込んでいる隠れ患者は、日本にかなり多いのではないでしょうか。うちの父なんかも普通に呼吸止まったりするし。
とにかくイビキが気になる人は医師の診察を受けることをオススメします。

さて番組のほうですが、NHKらしく、なかなか見れない発症中の貴重な映像が見れます。
寝てる間に内視鏡とかレントゲン撮影とかすごいな。
病気の説明でいろいろな知識を持ってるつもりだったけど、新たな情報が多く得られました。

番組では無呼吸症の「宿命の病」という側面が描かれます。
人類が固いものを食べなくなり、下顎が少しずつ小さくなったこと。
自由自在に言葉を出すために、大きくて自在に動く舌を手に入れたこと。
この2つの「進化」を選び取った代償として、発症リスクが高まってしまった無呼吸症。
なかなか世の中うまくいかないもんですね。

そういえばヘルニアも人間しかかからないとか。
文明病をひととおり持ってるな私。

睡眠時無呼吸症の最終的なソリューションはまだ完全に固まっていないようで。
そういえば私の通う病院でもCPAPを卒業したって人を聞いたことない。
とりあえず体重を落として、治療からの卒業第1号を狙ってみたいと思います。

健康って本当に大事ですね(こればっか)

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