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2008年6月 8日 (日)

6月度御書:立正安国論

汝早く信仰の寸心を改めて速に実乗の一善に帰せよ、然れば則ち三界は皆仏国なり仏国其れ衰んや十方は悉く宝土なり宝土何ぞ壊れんや、国に衰微無く土に破壊無んば身は是れ安全・心は是れ禅定ならん、

通解(大白6月号):あなたは、一刻も早く、誤った信仰への執着心を改めて、速やかに実乗(法華経)の一善に帰依しなさい。
そうすれば、必ずこの三界は皆、仏国となるのである。仏国であるならば、どうして衰微することがあろうか。十方の国土は、ことごとく宝土となる。宝土であるならば、どうして壊れることがあろうか。
こうして国土が衰微することなく、壊れることもなければ、あなたの身は安全になり、心は穏やかに安定するのである。

個人の信仰が改まれば、国土での災害や戦乱が起こらなくなる、というのはいまいちピンとこないかもしれないが、仏法においては、心の中の世界と、外の世界は相似形なので、心が変革できれば環境に変化を及ぼすことができる、としています。
個々人の「心の変革」を成し遂げていくことが、平和な社会を築くもっとも確実な方途である、という師匠の教えに従って、日々少しずつ前進しようとしているわけです。
外から見ると何やってるのか、中継とか見てもなおさら分かりづらいかもしれないけどw
ゆえに私が説得し対話したいのは、国家でも組織でも名無しさん達でもなく、勇気を持って一歩を踏み出すことのできる、一人ひとりの人間を、その可能性を発見していきたいと思っているわけです。
もう少し言えば、この信心を選択できるということは、平和の実現に向けて自らの手で自由を選び取れる勇気を持てたということであり、教えの内容はともかくとして、その勇気そのものが仏法だといっても良いかもしれない。

ユネスコ憲章前文:

戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。

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