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2008年6月 2日 (月)

【読書】科学する麻雀

科学する麻雀 Book 科学する麻雀

著者:とつげき東北
販売元:講談社
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たしか1年弱前に買ったような気がするけど、先週の週刊アスキーに載っていたり、書評ブログやはてブで見かけたりもして思いもよらぬリバイバルの様子。

有名な "情報考学 Passion for the future" さんでも取り上げられています

一読して衝撃を受けた。
東風荘の実戦データから導き出された冷徹な麻雀の真実。
今までの文学的麻雀論を完膚なきまでに破折し、今示せる明確な「麻雀の答え」を出すことに成功している。

詳しい理論については買って読んでほしいというのが正直なところで、後半になるとじゃんじゃん数式も出てくるので、私の数学の知識ではお手上げというか説明しようもない所もあるけど、その辺は流して読んでも十分理解できる。
とりあえず、

・先制リーチは圧倒的に有利
・手変わりを待つな
・裏筋ソバ牌は危険はウソ
・当たり牌は読むだけ無駄
・数理的検証もせずに流れとか語るな

という刺激的な答えが、数理的に明確に示されているのだ。

相手の表情読みや三味線の通用しないネット麻雀では絶大な効果を発揮するだろう。
この理論を皆知っているという前提で打つとどうなるのか、麻雀というゲームそのものの変容を預言した書といえるかもしれない。

私はというと、ネット麻雀もリアルで対面式の麻雀もどちらも大好き。
あと、麻雀はツキがない時にどう打ちまわすかが楽しいんだよなあ。
勢いのある相手の打ち気をそいで、流局に持って行くのが好きです。
弱気ですね。ええ弱気ですとも。

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